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2006年3月22日水曜日

HAPPY EASTER !! SEE YOU LATER !!-----March 22, 2006

この週末、お問い合わせのお電話が次々と鳴って、たくさんのご見学希望をいただきました。

今日はプリスクール最終日であり、水曜日なので3名のプレプリさんたちも参りますし、特別にY.K.ちゃんやH.K.くんが参加される日でもあったので、見学のお友だちは2名だけご招待させていただきました。

それでも10名を超える大人数に膨れ上がってしまいました。その他の皆さまは、ぜひ4月24日に西ノ内校が開校しましてから、随時ご見学にお越しいただければと思っております。

今日のプリスクールで、平成17年度の全てのクラスの課程が終了いたします。開校初年度のこの一年、私にとっては決して平坦な道ではありませんでした。で も、こうして素晴らしい子どもたちと保護者さま方に恵まれ、無事に今日のこの日を終えることができました。ありがとうございました。

ご挨拶は、あらためて「代表日記」のほうで申し上げさせていただこうと思います。

さて、一年の最後は、having fun !! ということで、ちょっと早いですがイースターパーティーを行いました。

イースターは宗教的にはキリストの復活をお祝いするお祭りですが、一般的には春を迎える行事として、特に子どもたちにとってはとても楽しみな行事です。

まずはモーニングルーティーンのあと、みんなで最後のアルファベットレビューを行いました。もちろん新年度も大文字26文字の学習は続きますが、アフターキンダーガーテンに進級されるお友だちは、4月からは小文字とフォニックスの学習が始まります。頑張りましょうね。

アルファベットの復習の後は、いよいよイースターエッグに色を付けていきます。特別な染色液の中にタマゴを沈ませると優しい色に染め上がりました。染色液 に入れる前に「魔法のクレヨン」でタマゴに絵を描いた子は、あら不思議!何にも見えなかった模様が、染色液の中にタマゴを入れた途端に浮き上がってきたの で、とってもびっくりしていました。

タマゴは茹でてありますから、落としても大丈夫なのですが、大切に扱ってください。染色液は食紅なので食べても害はないですが、そっと眺めて楽しまれたら、あとはそのまま処分していただくのがよろしいかと思います。

そして、そのイースターエッグを持ち帰るためのバニーバッグも制作しました。Red eyes、Blue eyes、いろいろな色のお目々のウサギさんたち、どれもとっても可愛らしくできあがりました。耳の部分を貼り合せて、バッグの持つ部分にします。

「こうして腕にかけて持つのよ」と持ち方を見せると、K.N.ちゃんが嬉々として私の真似をしてバッグを持ち、ちょっとおすまし顔でさっそく「お買い物(?)」に出掛けていました。

お写真が一つもなくて申し訳ございません。先日の発表会同様、すっかり子どもたちと夢中になってしまい、自分がカメラマンだということをまたすっかり忘れてしまいました。ちょっと自覚が足りないですね・・・すみません。

Story time に読んだ本の中で、子犬の Spot がお友だちの Helen と一緒にママが隠したイースターエッグを見つけに出掛けます。春の庭先、お家の中・・・。子どもならみんな大好き、イースターエッグハントです。

本物は割れてしまいますから、ゴム製のエッグを使用しました。みんなでお教室の外へ出て、1から10まで数えます。"Are you ready ?" プリのみんなには、もうすっかり得意な質問です。

H.K.くんも見学のお友だちも、プリのみんなの大きな声と勢いにつられて一生懸命タマゴを探していました。

Y.Y.ちゃんは一つ見つける度に、"Lynette! I found one!!" と、しっかり過去形で教えてくれました。"I found one" は、そのまま本の中に登場する言葉ではありません。この "Spot's First Easter" には、I have found ... や Did you find...? のような文章が出てきます。Y.Y.ちゃんが、どのようにして正しい過去形を身に付けるのか、とても不思議です。この英語生活の中から、自然且つ正確に学 んでくれたとしか思えません。この他、came を正しく使っていたのも記憶にあります。

このようなちょっとした瞬間に、子どもたちの成長が煌くのです。英語生活を見守る私たち大人は、このような一瞬を決して見逃してはいけないのです。

11時になると、プレプリさんと見学のお友だちがお帰りになりました。急に静かになった教室の中で、6名のプリスクール生と、今年度最後の playdough で遊びました。

See you later, alligator!
お別れはAちゃんの大好きなご挨拶で。
In a while, crocodile!

では、4月24日から西ノ内のスクールでみなさまをお待ちいたしております。

2006年3月16日木曜日

「燃え尽き症候群」!?-----March 16, 2006

今朝のS.K.ちゃんのお母さまの一言です。スクールはまだあと2日あるのに、S.K.ちゃんの中ではすっかり今年度が終わってしまったようで、朝からぼんやりだったそうです。

確かに。一番最後に入園してきたS.K.ちゃんでしたが、(4月の一番最初から通ってきた)お友だちのY.Y.ちゃんに追い付き追い越せで、ものすごい勢いで学んで来ました。昨日の発表会を終えて、今朝は緊張の糸が少しほどけてしまったのでしょう。

S.K.ちゃんは、教室に来てからはいつも通りで、お帰りのその瞬間まで力いっぱい楽しく過ごしていました。今日と次回22日水曜日で今年度は終了です。残された時間を思う存分楽しんでいきたいと思います。

今日は、新年度トドラークラスに入園するH.K.くんが体験参加しました。これまでは日本の保育園に通っていたということで、集団生活は大丈夫そうです。 ただ、やはりお母さまとのお別れは、どんな時も悲しいものですね。朝のうちは不安定で、とてもクラスの輪に入って、モーニングルーティーンに参加できるよ うな気分ではなく、おやつの少し前になってようやく席に着くことができて、みんなから "Good morning to you ~" と歌ってもらうことができました。

その後は順調で、クラスのみんなと一緒になってアルファベットパズルで遊ぶことができました。Singing time にも少しだけ参加することができました。歌って踊ることが決して苦手ということではなく、大人やお友だちの姿を眺めるだけで自分からは体を動かしてくるこ とはありません。それでも本人は十分楽しんでいる様子です。発達の過程として、2才児さんにはありがちなことのように思います。

11時からは小麦粉粘土あそびです。前回はレストランでしたが、今日は八百屋のようです。リネット先生が "What's this?" と尋ねると、S.K.ちゃんは "Cucumber!" と元気よく答えていました。H.K.くんも粘土あそびは大好きなようでご機嫌です。

「Z」週から読んでいる "Good night, Gorilla" は、みんなのお気に入りで、読み終えるとすぐさま "One more time~!!" と誰からともなく声がかかります。みんなはZoo Keeper の奥さんが、「はっ」と目をさますシーンが大好きのようです。

今日のお写真はランチタイム風景。これまで一度も撮ったことがないように思うので。

2006年3月15日水曜日

平成17年度 第一回プリスクールコンサート----- March 15, 2006

いよいよ待ちに待った発表会の日がやってきました!

3学期に入ってから、この日のために子どもたちは毎日少しずつ練習を積み重ねてきました。残念ながら、Y.K.ちゃんはインフルエンザでお休みでしたが、Y.K.ちゃんの分もみんなで力を合わせて頑張りました。

発表会は10時からなので、それまでの1時間は、保護者さまにモーニングルーティーンをご参観いただきました。

年間を通じて4~5回は参観日を設けさせていただきましたが、今日の参観が今年度最後となります。初めは Good morning song とお天気だけだったモーニングルーティーンも、今では曜日、月日、今日の日課、センテンスビルディングまでこなすようになっています。

前回からの比較でも、その上達振りは明らかで、参観くださったお母さま方はとても驚いていらっしゃいました。

少し早目の snack time を取り、下記のスケジュールでコンサートを行いました。

1 Opening
2 歌 (song) "Skidarmarink"
3 斉誦 (recitation) "Brown Bear, Brown Bear, What do you see?"
4 ダンス (The Wiggles dance) "We're Dancing with Wags The Dog"
5 演奏 (playing musical instruments) "The Finger Band"
6 劇 (play) "The Big Turnip"
7 Closing

子どもたちの元気なごあいさつ "Please enjoy our concert!!" から始まりました。

まず、両手首にピンクのお花をつけて "Skidarmarink" を歌いました。この歌は3学期になって導入しましたが、最近の一番人気の一つです。歌詞も振りもとってもかわいらしいですし、発表会でお父さまお母さまを前に歌うには最適かと思い、選択しました。

次 は、"Brown Bear, Brown Bear, What do you see?" の斉誦でした。最初にこの本を読み始めて丸2ヶ月です。初めは絵や色の美しさにじっと見入っていた子どもたちですが、次第に独特の楽しいリズムに合わせ、 先生と一緒に読み始めました。そのうち "take turns"(かわり番こ)を覚えるようになり、今日の発表につながりました。

自分たちで制作したお面をかぶり、順番にリレーしていきます。Nちゃんが思いもかけずかなり緊張していて、リネット先生の顔を見ながら必死で頑張っている姿が印象的でした。

The Wiggles のダンスは、みんなで決めた "We're Dancing with Wags The Dog" です。Y.Y.ちゃんのダンスは本当に見事でした。最後の決めのポーズまで、ビデオの Wags the dog そっくり!

「楽器」は1月の学習テーマで、子どもたちは手作りのマラカス・ハープ・太鼓で演奏を楽しんできました。その時の様子も保護者さまにご覧になっていただき たいと思い、プログラムに加えました。1月、行進しながらたくさん歌ってきた"The finer band" に合わせて、フルート、クラリネット、トランペット、バイオリン、ピアノ、ギター・・・とたくさんの楽器の演奏を次々にまねて、最後に自分の楽器を演奏し ました。

普段は教室をぐるぐるまわって行進してきましたが、今日は発表会なので、特別に「その場で足踏み」をするよう指導し、練習してきました。ところが、 A.S.ちゃんが次第に夢中になってきて、どんどん前へ出てきて保護者席の方に近づいていきます。本人、演奏と足踏みに夢中で全くそのことに気付いていま せん。正面にお座りになっているお母さまが、どんどん近付いてくるA.S.ちゃんに困って笑っていらっしゃいました。

私も「あらら・・・」とは眺めつつも、笑ってしまいました。Nちゃんといい、A.S.ちゃんといい、このように練習では出なかったハプニングが続出するのも、本番ならでは。とても心が温まりますし、かえって良い思い出となっていいですね。

最後は、今発表会のメインイベント、「おおきなかぶ」の劇です。お着替えから始まりましたが、お母さま方が手伝ってくださったので、非常に手際よく済ませることができました。

全く練習通り、いやそれ以上の出来映えでした!!

お写真が一枚もないこと、お許しください。Y.Y.ちゃんが大きなかぶをひっぱる姿やS.K.ちゃんのおばあさん姿、Aちゃんのイヌ姿など、もう見所たくさんで、全部写真にとってこの日誌をお読みの全ての方にご覧になっていただきたかったのに!!

保護者さまの後ろで、セリフ忘れはないか、順番を間違えないか、とハラハラしながら見守っていましたら、劇があっという間に終わってしまって、終わってから一枚も写真を撮ってないということに気が付いたのです。

以前、"dive under the ocean" のビデオ撮りで、決定的にいい場面を重ね撮りしてしまい、結局保護者さまに見ていただけなかった日のことを思い出しました。本当に肝心なときに抜けている私です・・・反省。

悔しがっている間もなく closing を迎え、第一回目のプリスクールコンサートは大成功を修め、無事に終了いたしました。

続いて「修了式」です。プリスクールは、まだあと2日残っていますが、保護者さま共々全員が一同に会するのは本日が最後のため、発表会と併せて執り行うことにいたしました。

各々リネット先生にお名前を呼ばれ、先生から certificate (修了証)と花束を受け取りました。

その後は、保護者さまに「鬼が来た日」のビデオをご覧になっていただいて、少し時間が早かったのですが、全員で会食をいたしました。

6月、バラバラだったクラスが、こうして一つにまとまっている姿を今こうして見ることが出来て、そしてこれらの子どもたちを私たちのクラスに迎えることが出来て、本当に幸せです。

皆さまと、そして何より渾身の力でクラスの指導にあたってくださったリネット先生に感謝し、心から御礼申し上げます。

2006年3月14日火曜日

最後の練習-----March 14, 2006

残念なお知らせからお伝えしなければいけません。

先週末、Y.K.ちゃんのお母さまからご連絡があり、Y.K.ちゃんはインフルエンザのため、お医者さまから水曜日の発表会の出席は難しいとお話があったそうです。

今年に入ってから、少しずつ練習を積み上げてきて、お母さまと一緒にご家庭でもセリフの練習をしてここまで頑張ってきたのに!お母さまもとても悔しそうでした。もっとも、一番悔しいのはY.K.ちゃん本人でしょう・・・。

他のみんなも、長い時間をかけて練習を重ねてきましたが、今日が最後の練習となりました。

今日は見学の方にもご遠慮いただいて、「おおきなかぶ」の衣装の着脱も含めた、最初から最後までの通し稽古をしました。途中、フリープレイを入れつつ、2回行いました。

どの演目もみんなとってもすばらしい出来映えです。

子どもたちも、「パパとママに見てもらうんだ!」と意気込んでいます。リネット先生も私もみんなが素晴らしい発表をしてくれることを心から祈っています。みんな、Y.K.ちゃんの分も頑張ろうね!

Good luck, everyone!!

2006年3月9日木曜日

日本人スタッフの見学-----March 9, 2006

今日は、新年度からプリスクールを担当する日本人スタッフがクラスを見学にやってきました。

Singing time から約1時間を子どもたちと過ごしました。

これまで、同じ年くらいのお子さまやその保護者さま、或いは外国人教師の訪問はよくありましたが、クラスの中で、私以外の日本人スタッフの見学というのは初めてのことでした。

日本人スタッフの姿を見つけるなり、早速日本語で話しかける子どもたちです。

国際結婚の家庭でバイリンガルに育てられる子ども同様、プリスクールの子どもたちも、まず大人の外見を見て、何語で話しかけるかを判断しているようです。

子どもたちがリネット先生に英語で話しかけるのは、先生が日本人ではなく、日本語が通じないと考えるからであり、当たり前のことですが、日本人には当然のように日本語で話しかけてきます。

そのような意味で、イマージョン教育にネイティブの教師というのは必要不可欠であるように思いますが、それ以上に求められているのは、実は教師がバイリン ガルであるということなのです。すなわち、日本語と英語に堪能な教師であるならば、別段国籍(ネイティブかノンネイティブか)にこだわることもないので す。

そうは言っても、見た目が重要な幼児さんには、まだまだ分かってもらうのは難しいところだな、というのが率直な感想でした。

発表会の練習もいよいよ大詰めです。次回3月14日が最終練習日となります。セリフの暗記は、お家の方々のご協力もあり、みんなほぼ完璧です。また衣装の準備でも大変お世話になっております。まだの方、よろしくお願いいたします。

2006年3月8日水曜日

「順番を待つ」ということ-----March 8, 2006

先週の水曜日(3月1日)の日誌でも同じテーマを取り上げました。

先週に引き続き、みんなに人気のあった ring toss(輪投げ)で遊びました。この遊びは一人ずつしかプレイできない遊びですから、必然的に自分の順番がやってくるまでお友だちがプレイするのを待たなくてはいけません。

「順番を待つ」ということは、集団生活を送る中で、子どもたちが必ず身につけていかなくてはならないルールの一つです。

基本的に「自分が一番」の2才児さんですから、私たちとしましては、次の1年間を通して声掛けを続け、彼らがロンパークラスに進級する時点までに守ることができるようになっていればいいな、と捉えています。

そのくらい気長に考えてはいるのですが、今日のような素晴らしい2才児さんたちの姿を見ると、この目標を達成できるのはそんなに遠い将来ではないのではないのかな、とちょっと期待をしてしまいます。

先週はプレイしているお友だちの周りをウロウロしていたR.K.くんでしたが、今日はちゃんとひとところに留まって座ることができたので、先生も私もびっくりでした。

まだまだ本当の意味で「順番を待つ」ことを理解したとは思えないのですが、他の2人の2才児さんも、とりあえず座って待ち、先生にお名前を呼ばれて初めて 「自分の番」に気が付き、ニコッとして先生のところへ駆けていきます。そのような姿を見ると、ここがファーストステップだな、と思います。

Singing time も、"The ants go marching" で「順番を待つ」場面があります。前のお友だちが自分の手を引いてくれるまで座って待ちます。3才児さんも4才児さんもこの歌が大好きなのは、自分の「順番を待つ」からなのだと私は思います。

この歌のとき、トップバッターはたいてい私なのですが、手を引かれる瞬間を待っているときの子どもたちの表情と言ったら・・・!目をキラキラさせて、ニコ ニコしながら行進している子たちの姿を目で追って、自分の番を今か今かと待っています。そして自分の番が来て、手を引いてもらえた時の嬉しそうな表情!こ れもまた筆舌に尽くしがたいです。

時に最後まで自分の番がまわってこないこともあります。そんな時、一抹の不安とさみしさでふっと表情が曇ります。そして最後に行進に加わった時、(間奏の度にみんなで人数を数えるのですが)嬉しくて人一倍大きな声で数えていたりします。

「順番を待つ」ということ自体は、決して楽しいことでも何でもありません。でもクラスの中では大切な決まり事です。これからも、今回のように歌や遊びを通じて楽しく学んでいくことができればいいな、と思います。

2006年3月7日火曜日

触って当てよう!-----March 7, 2006

プリスクールのアルファベット課業も、今週でいよいよ「Z」week 、最後の週を迎えました。これで子どもたちは、アルファベット26文字(大文字)の学習をひととおり終えることになります。

次年度アフターキンダーガーテンへ進級するお子さまは、小文字の学習とフォニックスの指導が始まり、プリスクールへ残るお子さんは、大文字の学習を引き続き行います。2年目のプリスクールでは、前の年と全く同じ課業を行うわけではありません。

子どもたちが好きだった歌や遊びなど、重なる部分もありますが、アルファベットでは、全てではありませんが、前年と異なった語彙を導入し、さらにボキャブラリーを増やしていきたいと考えています。

今日は今年度最後の見学会でした。2人のお友だちが参加されました。後半は発表会の練習でしたので、お二人には11時くらいまでご覧になっていただきました。

1年の振り返りとして、singing time には、子どもたちからのリクエストに応えています。"Jelly in a bowl" や "Peter hammers" など、各人のお気に入りの歌が次々と出されました。古いのから新しいのまで。みんな意外とよく覚えてくれています。

Z is for zoo.

7月のテーマだった「動物」を、モーニングルーティーンのセンテンスビルディング(文章で話す練習)で復習し、さらに今週 "zoo animals" として3度目の復習を行います。

プラスティックの小さい動物の人形を利用し、目かくしをして、指先の感触だけで何の動物かを当てるゲームで遊びました。意外と難しいようでした。ライオンのしっぽとゾウのはなを間違えたり、カバとサイを間違えたり・・・。

子どもたちは、触りながら頭の中で「これかな、あれかな」と動物の名前を思い出しますから、定着の確認と復習がよくできたと思います。

Brown bear の方は、まずまずの状態に仕上がってきています。あとは「おおきなかぶ」の練習を余念なく続けていきたいと思います。

2006年3月2日木曜日

ひなまつり/配役決定!-----March 2, 2006

今日は、新年度よりご入園されるS.S.ちゃんが、一日体験にいらっしゃいました。一番最初にいらっしゃった時は、以前日誌にも書きましたが、帰りたくな くて玄関で大泣き。二回目いらっしゃったときは、お父さまがご一緒でしたので、クラスに参加するよりもお父さまにべったりでした。

結局、ご両親のご決断でご入園は決まりましたが、私たちとしては、まだ一度もベストな状態のS.S.ちゃんを見ていない、という思いがありましたので、今回お誘いさせていただいたのです。

今日は、Good Morning Song から始めていただくために、お母さまにお願いして、朝9時にいらっしゃっていただきました。その後プリのみんなと一緒に、3時間のプログラム最初から最後まで、しっかり参加していただきました。

S.S.ちゃんは、目に入るすべてのものがめずらしいですから、一つのところにじっとしていられず、ついつい席を立って周囲を散策せずには居られなかったようです。お母さまはその都度、とても困っていらっしゃいましたが、はじめはたいていのお子さんがこのようです。

英語生活を通してクラスのルールを学んでいくことが、トドラークラスの到達目標の一つであり、これから一年をかけて身につけていってもらうのですから、どうぞご心配されずに、一緒にお子さまの育ちを見守って参りましょう。

お母さまも小さな赤ちゃんを連れてのご参加、さぞ大変だったことでしょう。どうもありがとうございました。

ランチタイムがやってきて、いよいよS.S.ちゃんはお帰りです。3時間みっちり活動したので、とても満足した様子で、お帰りも穏やかに、そしてスムーズにさよならすることができました。

ア ルファベットの課業では、まず紙粘土での制作活動です。子どもたちは、「アルファベットの時間なのに・・・どうしてかな??」と、ちょっと不思議そうなお 顔です。紙粘土に絵の具を混ぜ込んで、黄色の粘土ができあがりました。先生の指示に従ってちぎって、丸めて、そしてのばして。いつものワークシートの上 に、yellow の「Y」が出来上がりました。

明日は3月3日、ひなまつりです。スクールでも桃の節句にちなんで、かわいらしいお雛さまとお内裏さまの首飾りを制作しました。スナックタイムにはひなあられも食べました。女の子たちは、お家にある雛飾りのお話で盛り上がっていました。

今日は、発表会で演技する「おおきなかぶ」の配役をいよいよ決定しました。これからは自分の役を知り、劇の中で適切にセリフが出てくるように、引き続き練習を頑張って参りたいと思います。

お母さま方、配役にともなう衣装の準備、よろしくお願いいたします。

2006年3月1日水曜日

ヨーヨーにチャレンジ-----March 1, 2006

今日からいよいよ3月ですね。私たちも4月の開校から、そろそろ1年を迎えようとしております。第一期生の初年度プログラムも総括の月となりました。

3人の2才児さんも、水曜日のプリスクールに随分慣れてきました。最後にスタートしたK.M.ちゃんは、朝のうちはまだまだ私の服を掴んで離しませんが、 少し先に始めていたK.N.ちゃんは、プリスクールのお姉さん方と一緒になって、モーニングルーティーンに参加したがります。

今日は、singing time のあと、Ring Toss(輪投げ)で遊びました。リネット先生の指示に従って、みんな一列に並んで座って順番を待ちます。2才児さんは、まだ順番を待つことが難しく、立 ち上がってはプレイしているお友だちの周りをぐるぐる歩き回ったりしてしまいます。

それでも根気よく声掛けを続けました。クラスの中には様々なルールがありますが、「順番を待つ」というのは、それらのルールの中でも最も大切な決まり事の 一つです。決して焦る必要はありませんが、何度も何度も声掛けし促がす中で、徐々にルールを理解し、お友だちを待てるようになっていってほしいなと思って います。

Ring Toss は、予想以上にみんなの心を掴んだようで、繰り返し順番を待って、何度もプレイしていました。2才児さんたちも、(本人は投げているつもりで)ポールに輪をかけて、「できたよ!」と(日本語ではなく、ジェスチャーで)リネット先生に知らせていました。

ちょっと話が反れますが、この「ジェスチャー」ということについて。当スクールにお越しの2才児さん、決して日本語が話せないわけではありません。勿論、 言葉が出始めのお子さんもいらっしゃいますが、しっかりした二語文や、なかには完璧なフルセンテンスの日本語を話せるお子さんもいらっしゃいます。

ところが、いったんクラスに入ると、誰一人として日本語を話す子がおりません。今年度の3才児プリスクールとは子どもたちの開始月齢が異なるため、単純な比較は難しいですが、この部分では、明確な違いが見られます。

こんなに幼い子でも(幼いからでしょうか)、リネット先生と意思の疎通をはかるためには日本語が何の意味も成さないことを無意識に承知しているように考え られます。だから敢えて日本語を使用していない、かといって自分の英語はまだ十分ではない。今の彼らは、そのようないわゆる「サイレント・ピリオド」の中 にいるように思われます。

さて、話を元へ戻します。2才児さん降園後のプリスクールの子たちは、ヨーヨーにチャレンジしました。ワークシートで Y is for yo-yo を制作しましたが、ただ作るだけでは実感は湧きません。リネット先生に教えてもらいながら、ひとしきり熱中して取り組みました。

思うようにできないとき、すぐに諦めてしまいがちな勝気なAちゃん。今日も、なかなかうまくヨーヨーを巻き上げられず、肩を落として諦めかけていました。リ ネット先生がそれを見つけて、「練習をしなければうまくはなれないのよ」、「たくさん練習しましょう」と励まし、一緒に頑張っていました。

みんなまだまだ練習が必要なようですが、とてもよい体験だったと思います。

2006年2月28日火曜日

毛糸の織物、根気よく!-----February 28, 2006

久々に見学者のいない、静かな火曜日を過ごしました。

今日で2月も終わり明日から3月、発表会が近づいてきました。年度末の慌しさのなかで、私たちもいよいよ焦りはじめてきました!毎日一時間は練習をしてい るみんなですが、実はまだもう少し!というところが多々あります。15日当日までになんとか形になるよう、子どもたちも私たちも頑張っています。

アルファベットも「Y」週に入りました。あと一文字で全26文字の大文字の学習が終了します。一年はあっという間だな、としみじみ思ってしまいました。

Y is foy yarn.

毛糸を使い、機織の要領で織物をしました。ちいさな厚紙の枠の中に、6~7本の縦糸を張り、そこに横糸をくぐらせていきます。これは、指先と目のコーディネーショントレーニングとしてのねらいもあります。

子どもたちには、結構な集中力が要る作業です。先生からやり方を教わると、"Up, down, up, down" とつぶやきながら、みんな根気よくがんばっていました。

発表会の練習では、今日はいよいよ「おおきなかぶ」の配役を決定しました。お母さま方には、衣装の準備をよろしくお願いいたします。ご家庭にあるもので、その役にあったものを見つけていただければと思います。

"Brown Bear" ですが、先週も書きましたが、どうしても自分のパートとお友だちのパートを混同して、他のお友だちのパートまで全部言ってしまいます。なかなか理解してもらうまでに時間がかかってます。

2006年2月23日木曜日

発表会に向けて、かんばってます!-----February 23, 2006

プリスクールコンサートで発表する劇、"The Big Turnip(おおきなかぶ)" の方も着々と練習を進めています。

人数の都合上、登場人物はおじいさん・おばあさん・男の子・女の子・イヌ・ネコ・ネズミに決定いたしました。配役はこれからです。

前回の人形劇 "The Three Little Pig" の時より、更に長いセリフに挑戦します。

"Excuse me. Can you help me pull the big turnip?"

子どもたちはどうしても "Can I help you?" と言ってしまうんですよね・・・。以前のお買い物ごっごのときの記憶がそうさせるのでしょうか。

いずれにせよ、繰り返しが大切ですから、残された時間を精一杯練習していこうと思います。

今日は、カナダ人の先生がご見学されました。課業中クラスに入ってこられた先生に、みんなはやはり元気よく自己紹介をすることができました。誰からとなく 始める "Hello. My neme is ... " という自己紹介、親しみを込めたスマイル、教えられたわけでもなく自然にお客さまに対する礼儀が身に付いている子どもたちを本当にえらいと思いました。

ご見学の先生も、英語を自分の言葉として理解し、表現する子どもたちの様子に感嘆されていらっしゃいました。こういう瞬間、私もとても誇らしい気持ちになります。

"Tic, tac, toe(3ならべ)" に挑戦してみました。こちらはちょっと難しかったようです。数字の認識とカウンティングは、今後とも引き続き、プリスクールの到達目標の一つです。

2006年2月22日水曜日

この一年でできるようになったこと-----February 22, 2006

First letter recognition (頭文字で単語を認識すること)は、reading(読み)のための最も重要な最初のステップです。ネイティブの子どもも同じルートを辿って文字を認識し、読み始めます。

また、この作業は、phonix(発音の方法から読むことを学ぶこと)指導にとっても重要なイントロダクションとなっています。

日課となっているアルファベットカードは、アルファベットを覚えることをゴールとするだけでなく、まさにこの first letter recognition のためのトレーニングでもあるのです。

この first letter recognition の力が顕著に発揮されたのは、モーニングルーティーンの曜日の学習です。挿絵などの補助のない Sunday から Saturday までの単語を、ほとんどの子どもたちは、頭文字だけを頼りに正しい順番に並べることが可能です。教師の助けが必要な子も、先生が"T is for telephone, and U is for umbrella." などのように助け舟を出すと、すっと"Tuesday" に手を伸ばすことができます。

次年度、これらの子どもたちが進級するアフターキンダーガーテンクラスでは、さらにこの力を伸ばすプログラムを準備しております。子どもたちは、自らの力で文字を読むことの喜びを味わうことでしょう。

さて、今日のクラスの様子ですが、新たにK.M.ちゃん(2才)を迎えて、ますます賑やかに、そして楽しく過ごしております。

以前にも異年齢保育のメリットについて書きましたが、今日は、本当にいろいろな場面で年上のおねえさん方が優しく年下をいたわる姿が見られました。 singing の時間には、Aちゃんがちいさいお友だちの手を優しく引いて「こっちだよ」と円の中に導いてくれましたし、Y.Y.ちゃんは、"The Bus Song" の振り付けを一生懸命教えてくれました。

また、別の場面では、S.K.ちゃんが壁に貼ってあるアルファベットポスターの前で、ABCのうたを歌いながら、ちいさな子たちにアルファベットを教えています。その姿は、まるでリネット先生のようです。

一方、ちいさい子たちにとっても、3・4才さんはよいお手本となります。先生の指示がわからなかったときも、おねえさん方のする様子を見て、「ああ、そういうことか」と、あらためて理解する姿が見られました。

また、おねえさん方が課業に熱中する様子を見て、「わたしも!」という気分になります。そして、しっかりイスに座って先生のお話を聞くおねえさん方の姿を見て、まねをしたくなります。

いずれも年齢の異なる子供同士だからこその作用であると思います。

話は変わりますが、粘土あそびの時、Y.Y.ちゃんがリネット先生に対して、"Do you like pizza or spaghetti or hamburger?"と、カンペキなセンテンスで質問したのでちょっとびっくり。"or" は教えたことはありませんでしたが、普段の生活の中から自然と、適切に学んでいたようです。

Y.Y.ちゃんは、コミュニケーションのための応用力を次第に身につけ始めています。例えば、先日、おやつの時にミルクをこぼしてしまいました。「こぼし ちゃった」を知らないので、Y.Y.ちゃんは、私にこぼしたことを知らせるために "Kimmy, Uh-oh!" と言いました。なるほど、"Uh-oh" もこういう使い方があるのか・・とかえって感心してしまいました。

2006年2月21日火曜日

音色、涼やかに-----February 21, 2006

X week です。

みなさんご存知の通り、「X」で始まる言葉は、アルファベット26文字の中で一番少ないです。加えて、フォニックス(アルファベットの音)は、foxや boxなどの基本の[ks]の音の他に、Xrayなどの[eks]やxylophoneなどの[z]があるので、導入する語彙の選定やアクティビティで少 し頭をひねるアルファベットではあります。

そのような「X」週のデメリットですが、私たちの場合、3月15日に控えるプリスクールコンサートの準備に毎日1時間は割いていますし、一年の振り返りもしたいので、かえって都合が良かったかなと思っています。

今日一番楽しかったアクティビティは、ガラスのびんの "xylophone(木琴)" でした。

十数個準備されたガラスびんに、みんなでお好みの量の水を入れ、お手製の楽器の涼やかな音色を楽しみました。先生からの「どのびんの音色が好き?」、「だれが一番上手に音色を奏でられるかな?」などの問題提起に、みんな目をキラキラさせながら答えていました。

見学の4才の男の子も、朝のうち緊張した様子でしたが、課業が進むうちに次第に慣れてきて、この xylophone の頃には、随分リラックスして参加することができていました。

"Brown Bear" の練習は順調に進んでいます。

自分たちで制作したお面をかぶって、一人ひとり順番に"I see a ○○○ looking at me. ○○○, what do you see?" とお隣につなげていきます。ほとんどの子が、すでに "Brown Bear" の前半のすべてのフレーズを覚えてしまっています。逆に、自分の順番を待って、自分の順番が来た時にだけ自分のセリフだけを話す、という「役割り」の理解 の方が難しい様子です。

あと残された日数は9日あまり。頑張って練習を続けて行きたいと思います。

2006年2月16日木曜日

クジラってこんなに大きいの!?-----February 16, 2006

「W」には、意外といろいろな活動が楽しめるアイディアがいっぱいです。

W is whale.

今日は一日"whale" つながりで遊びました。アルファベット課業では、クジラ(whale)と波(waves)を制作しました。

体を使った活動は、"Whale in the ocean game" 。大きなシャチ(killer whale)になったお友だちが、ちいさい魚のお友だちをパクッと捕まえる、いわゆる単なる鬼ごっこです。

「鬼ごっこ」はこのお年の幼児さんならみんな大好き!大騒ぎで教室中を逃げ回って楽しみました。Aちゃんが「楽しいね~!」としょっちゅう言うので、 "It's fun!" とリネット先生はその都度相槌を打っています。そのうち、Aちゃんのお口からも"It's fun!"が飛び出してくることでしょう。

呼吸を整えたら、次のアクティビティは"How long is a whale?" です。これは、さんすう(counting)にもつながる活動で、なかなか良かったと思います。

写真のクジラを見て、どのくらい大きいのかをみんなで話し合います。そしてそのクジラの体長をひもであらわし、どのくらい大きいのかを確認するという活動 です。今日のクジラは「アカボウクジラ」です。体長6.5メートル。まずは教室にフィットするクジラというのが最低条件ですから、比較的小型のこのクジラ 以外にあまり選択の余地はありませんでした。

先生が「クジラはどのくらい大きいの?」と尋ねると、おもしろいことに、みんなは「このくらい」とサバくらいの大きさに手を広げます。確かにお魚やさんに行って見かけるのは、このサイズの魚でしょう。

そこで先生がロープを広げると、みんなはその長さをただ呆然と眺めるだけでした。この長いロープから、大きなクジラを具体的にイメージするのはちょっと難しいことだったかもしれませんが、とにかく長い(大きい)というのはみんなも理解できたように思います。

実際私も今回のこの課業でクジラのことを調べるまでは、シロナガスクジラが30メートルもある巨大な生き物だということを知りませんでしたし、特別な場所に住むわけでもなく、世界中の海に生息しているのだということも知りませんでした。

リネット先生は、次に、みんなを一人ひとり縦にねかせて、このクジラがみんなの体いくつ分かを測りました。

「クジラってこんなに大きいの?」という感動が記憶となって、子どもたちの頭の中のどこかに残ってくれればうれしいな、と思います。

2006年2月15日水曜日

静かな水曜日-----February 15, 2006

3名がお休みし、少しさみしい一日でした。風邪の流行もピークのようです。気を付けたいです。

ということで、一人ひとりの子どもたちといつも以上に時間を取って関わることができました。

水曜日はプレプリのお友だちが2時間だけステイしますので、朝から元気よく歌って踊って体を動かしました。今週の歌と一緒に、「A」週からの歌を復習しています。今週は、「A」から「C」の歌を復習しています。

"Ants go marching" は、今年度の最初に歌った歌です。まだ3才だったみんなと、教室の中をぐるぐる行進したことが懐かしく思い出されます。

当時は「ぐるぐる」で精一杯のみんなでしたが、今回は、まず一人が行進し、歌に合わせて一人ずつ次々と行進に交ざって行き、最後は全員で行進するというルールを取り入れて楽しんでみました。みんな先生のお話をきちんと聞いて行動することが出来ていました。

続いてアルファベットのパズルで遊びました。パズルの苦手なNちゃんですが、先生のお話を真剣に聞いて、形や向きをよく見ながら頑張っていました。

ワークシートでは、お家に「窓(window)」を描き込みます。全くのフリーハンドです。Aちゃんは、先生のお手本を見よう見まねで一生懸命描いていました。とっても上手に出来上がりました。窓の桟と枠がバラバラなあたりはご愛嬌、です。

お天気ものどかで、静かな時間がまったりと流れていました。

2006年2月14日火曜日

ハッピーバレンタイン!!-----February 14, 2006

まるで春を思わせる穏やかな陽気に、心も軽くなった一日でした。

このまま暖かくなってくれるといいな、と思う反面、残された課題「ソリすべり」のことを考えると、まだもう少し寒いままで、まとまった雪が降ってくれるといいな、とも思います。

あの節分の日にすべりに行かなかったのは、どうも決定的だったかも知れません。

今日はご見学の二組も交えて、バレンタインの行事で一日を過ごしました。日本ではなぜか女の子から男の子にチョコレートを送る行事になっていますが、本来 のSt.Valentine's Day は、性別を問わず、贈り物も問わず、自分の大切なひとに"I love you" を伝える日です。

今日の子どもたちは、truffles(トリュフ、一応チョコレートにしました)とカードの制作をしました。

モーニングルーティーンのあと、子どもたちは早速トリュフの制作に取り組み始めました。

X'mas Log 以来の本格的クッキングとなりました。


レシピは以下の通り。サクサクでもっちり、Yummy ですよ。

<材料>
  ダイジェスティブビスケット     250グラム 
  (個人的にはシスコココナッツサブレとオレオクッキーのコンビネーションがお勧めです)
  バター                 125グラム 
  ココナッツ               大さじ4
  ココアパウダー            大さじ4
  ハチミツ                大さじ4
  
<作り方>
  1 ビスケットは細かく砕く
  2 1と、溶かしたバターとその他の材料をすべて一つのボールに入れて混ぜ合わせる
  3 天板等に均等に薄くのばし、冷凍庫で1~2時間冷やし固める
  4 ナイフで均等に切れ込みを入れて、一つずつ丸めればできあがり

    ※お好みのトッピングや飾りつけを楽しんでください

チョコレートが固まるまでの間、みんなは snack time とカードの制作をしました。本来の意味の St.Valentine's Day の導入には、セサミストリートの"My Fuzzy Valentine" を使用しました。3才児には少々本文が長いですので、リネット先生がシンプルでみんなが分かる言葉で置き換えて読んでくださいました。カード制作の導入としても最適の一冊です。

さあ、エルモの次はみんなの番です。大好きなお父さまお母さまのために、一生懸命作っていました。制作中のみんなは、だれ彼となくひっきりなしにお家の方の お話をします(日本語ですが)。カードを作っている間は、少なくともその人のことを考え続けます。カードの美しさや素晴らしさ以上に、その想いこそが、 カードを受け取った者の心を動かすのだろうなと思いました。

カー ド作りを終えたら、いよいよクッキングの仕上げです。みんなで心を込めてトリュフを丸めました。上手な子、苦手な子はおりますが、それぞれが一生懸命丸め ていました。ちょっと見「ドロだんご」のようなトリュフでしたが、お好みのトッピングでコーティングしたら、とってもかわいらしい出来上がりとなりまし た。

ラップで包んで袋に詰めると、もうもう一刻も早くお母さまに見せたくて、「わたしはもうかえる~。」とA.S.ちゃん、Nちゃん。Gくんも「たのしみだな~。ママと食べるんだ~。」とニッコニコです。

今ごろご家族で召し上がっていらっしゃる頃でしょうか?

余った時間で、singing time と Brown Bear を行いました。かなり充実した3時間で、グッバイソングの時には、みんなもうくったくたのお顔でした。

2006年2月9日木曜日

「V」と「B」----- February 9, 2006

V week も今日でお終いですが、ちょっと気になることがあります。

それは「V」の発音です。

2、3才から英語生活をスタートさせているこの子たちは、現時点ですでに十分にネイティブライクな発音を身に付けています。

余談ですが、「ネイティブライク」というのは、単に発音の良し悪しのみの問題ではなく、イントネーションやテンポなどの複合的結果の成せるものであるとは思っています。

ところが、やはり今日何度聞いても「V」が「B」に聞こえるのです。

リネット先生も気になって、唇を何回も強調しながら発音を見せていらっしゃいました。繰り返すうちに少しは改善されましたが、やはり "vest" が "best" に聞こえます。

そういえば思い出しましたが、以前この子たちは、「F」の音も難しそうにしていました。Nちゃんなどは、「F」の音がどうしても「H」になってしまうようでした。

確かに日本語の発音に「F」や「V」の音はありません。かといって、こんなに幼少期から英語教育を受けているこの子らを指して、「日本語にはない音だから、発音するのが難しい」などという従来の言い訳を当てはめて良いものでしょうか?

ひとつ指摘できることは、今年度のプリスクール生はどのお子さんも、当スクールにご入学されるまでに、日本語の能力が十分に形成されてのち、いらっしゃっていただいているということです。

でも果たしてそれだけで起こり得ることなのでしょうか???

例えば、未だに日本語もつたない、H.U.くんをはじめ、プレプリのお子さん方が4才になった時、やはり「V」の発音に苦心することになるのでしょうか?

・・・などと、ちょっと考えてしまいました。

このお年の幼児さんは、日本語でもただしい発音が出来ない言葉がいくつもありますから、それを考えれば、それほど深刻に受け止めなくてもいいのかな、とも思います。

そんな私のもやもやを余所に、子どもたちは相変わらず元気に学んでいました。

The Bus Song、やはり大人気です。「A」song だった"The ants go marching" もリバイバルで楽しんでます。

「V」アクティビティの vegetable sorting game もキャッキャッと野菜の名前を唱えながら遊んでいます。

Brown bear の制作活動も今日でおわりです。今日は green frog / red bird / purple cat 。いずれも子どもたちに人気のキャラクターです。リネット先生は、purple cat の取り合いになるのでは、と心配されていましたが、なんとかすんなり役割分担はすることができました。

どの動物もあざやかに、そして素材の違いを楽しめる作品に仕上がりました。来週からは、このお面をかぶって、役割練習を始めます。

2006年2月8日水曜日

新クラスの予行練習?----- February 8th, 2006

今日はお姉さん方が欠席だったので、Aちゃんと2才児さんの二人が一緒に遊ぶ様子を見ていると、まるで来年度のクラスの予行練習のようだと思いました。

K.N.ちゃんは、「お母さまと離れる」ということがだんだん分かってきたらしく、今日も涙のお別れとなりました。

Aちゃんが泣いているK.N.ちゃんのところへ次々と手作り楽器を運んではなぐさめると、まもなく泣き止んで木琴やドラムを敲き始めました。

そんなAちゃんも、6月に2才7ヶ月でご入園されてからおよそ1ヶ月もの間、お母さまとお別れできず、お母さまは、教室の片隅でずっと付き添っていらっしゃいました。今はこんなに成長して、泣いている2才児さんを優しくなぐさめられるほどにまでなりました。

K.N.ちゃん、その後は11時のお帰りまで問題なく過ごすことができていました。モーニングルーティーンでは、お姉さん方の学習している「曜日」を興味深そうに眺めていました。

K.N.ちゃんも、R.K.くんも、まだ2才児さんですが、リネット先生のお話をよく聞き分け、歌やゲーム、ストーリータイムを楽しむことができています し、私の声掛け(もっぱら、"sit down"とか"come over here"とか、そのような言葉なのですが)にもよく耳を傾けてくれます。

Singing time には、"Head, shoulders, knees and toes" や "Ring around the rosy" など、プレプリでも楽しんでいる歌の合間に、"The bus song" や "Skidamarink" などの最近のプリスクールの歌を交じえて、およそ30分ほどの間、いろいろな歌を歌って体を動かしました。

R.K.くんもK.N.ちゃんも、singing time が大好きです。

そして、11時以降の課業は、アルファベットワークシートとBrown bear のお面の制作でした。制作は、Goldfish と White dog でした。明日残りの3種類を制作すれば出来上がりです。

2006年2月7日火曜日

The Bus Song ----- February 7th, 2006

春のような重たい湿った雪が積もっています。ソリすべりに行きたいのですが、プリスクールのある日にちょうどよい雪が降ってくれるでしょうか。

V week 初日です。久々に見学者のいない静かな朝を迎えました。

今日からモーニングルーティーンのセンテンスビルディングで、Can の練習が始まりました。動物の復習も合わせて、先生は"Can elephants swim?" などと質問します。はじめは Yes / No で答えていたみんなも、促がされると、"Elephants can walk" のようなセンテンスを作り始めました。

予想以上の出来に、ちょっと驚いています。

Singing time に導入した今週の歌が久々のヒットです。"The Bus Song"。

イスを並べてバスの座席に見立てて歌います。順番に運転手さんになって運転しました。baby、mother、fatherそれぞれの動作を楽しそうに行っていました。

「V」のアクティビティをいくつか行いました。その中で、エクササイズも兼ねて、ふうせんで volleyball に挑戦しました。床に落とさないようにお友だちにパスするという、先生のルール説明もきちんと理解し、みんな奇声を上げながら思いっきり楽しんでいました。

確か6月に、B is for balloon で、ふうせん遊びを一度行っておりますが、当時はルールもいまいち理解できず、身体能力的にも、まだふうせん遊びを楽しめるところまで発達していませんでした。

ところがどうでしょう!あれから半年、子どもたちもずい分と成長したものです。本当にはやいものですね。

コ ンサートへ向けて、Brown bear の斉読練習は続いています。今週は、当日かぶるお面を制作します。今日は、brown bear / yellow duck / blue horse を分担して制作しました。それぞれに異なった素材を利用して、立体感のあるお面に仕上げています。

みんな先生の指示にしたがって、きちんと作業ができるようになっています。

ストーリーは「大きなカブ」。コンサートで劇をご覧になっていただきます。今日、最初のreading が始まりました。楽しみです!

2006年2月2日木曜日

オニが来た!!-----February 2nd, 2006

半月遅れのY.K.ちゃんのお誕生会から、今日は始まりました。

朝からウキウキのY.K.ちゃんを見ると、先月は私の思い違いでかなしい思いをさせてしまったと、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。

Birthday snack は、Y.K.ちゃんの大好きなチョコレートたっぷりのマフィンでした。ホイップクリームとチョコレートソースでデコレーションして「4」のキャンドルを飾ると、本当に嬉しそう・・・。

見ている私たちも、幸せ~な気分になってしまいました。

窓の外には、深々と雪が降り積もり、一面の銀世界です。全国的にひどい寒波のようです。今年の冬は寒暖が激しくて、少し異常なほどです。雪が積もったらソ リすべりに行きたいと、月曜日の懇談会でお話ししたばかりでしたので、「今日あたり・・・」と思われたお母さまもいらっしゃったようですが、実は今日はも う一つの大切な行事が待っておりました。

それは節分(Setsubun)です。

ワイズ プリスクールでは、英語圏の行事を取り入れるのは勿論のこと、加えて日本の伝統文化も積極的に体験させています。

私たちのスクールにもオニがやってきました。リネット先生から節分のお話を聞いた後、みんなで豆を入れる箱に絵を描きながら、「この豆でオニを追い払うんだよね」と話し合いながら、子どもたちの気持ちを盛り上げていきました。

箱も完成し、まめも入れていつでも準備はOKです。

そのままストーリータイムに入りました。"Brown bear" を斉読していると、突然ドアが開いて、ぬうっと大きな赤鬼が現れました。

ほんの一瞬みんなはびっくりして声もなく固まりましたが、Y.Y.ちゃんがとっさの一言、

「S先生~!!」。

そのひと声にオニがひるんだ隙に、全員で「えいや~っ」と豆を投げつけ、追い払いました。オニが去り、ドアが閉まると、あっという間の出来事にみんな放心状態で、静けさだけが広がりました。

だんだん恐怖が沸き起こってきたようで、Aちゃんはお母さまの胸の中でビーッと大泣き(ちょうど早お迎えで、一部始終をご見学されておりました)。

リネット先生が、もうオニはいないかとドアを開けて確かめようとすると、みんな「こわ~い!!」と、しがみついてきました。「S先生!」と叫んだY.Y.ちゃんでさえ、後から怖くなってきたようでした。

その後のランチは、みんな食が進まず、トイレに行くのも怖がりました。そこでリネット先生が、もう一度みんなを集めて「オニは行ってしまったよ。みんなが 豆でやっつけたんだよ」とお話しされました。すると、Y.K.ちゃんは、「豆って強いんだね~」と、ちょっと納得してくれた様子です。

お帰りの時間が来てS先生がやってくると、子どもたちは一斉に、さっきのオニは先生だったのではないのか、と質問攻めにしました。先生は一生懸命ごまかしていましたが、みんなの中には、あのオニの正体についてのモヤモヤが残ったままの帰途となりました。

オニの正体は、ずっと秘密のままにしてくださいね。