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2006年3月21日火曜日

サタデースクール最終日 インドカレー作り-----March 21, 2006

リネット先生が一時帰国される都合で、最終日である3月25日(土)の授業を、本日に移動させていただきました。春分の日の午前、それぞれご家庭のご用事もおありだったのではと拝察いたします。みなさまのご協力に、重ねて感謝申し上げます。

さて、このサタデークラスは、平日は幼稚園に通う年中・年長さんを対象とした週1回のプログラムとして、9月にスタートしたのですが、若干2才でお母さまと別れ、単身で英語生活をはじめたプレプリさんたちとはまた異なる悩みを抱えることになりました。

幼稚園も2年目、3年目というお子さん方です。集団生活のルールもすで身につけ、日本語も非常に発達してきております。加えて、恥ずかしがる気持ちも芽生えはじめるお年頃です。そして極めつけは、週にたったの1度という頻度でした。

「イマージョン」というプログラムの性質上、圧倒的な時間不足が最大の悩みでした。全ての問題の終着地点はこの「時間不足」だったと思います。

例えば、今年度の単発的なプログラムとしては、イマージョンスクールのインテンシブコース(集中講座)がありましたが、サタデーは単発ではなく、通年の コースです。ですから「年間到達目標」に向かって授業の計画を組んでいくのですが、特に「記憶の定着」にこれ程悩まされるとは思いませんでした。

それでも、9月のあの内気で静かだったみんなが、年度末にはここまで生き生きと学んでくれるようになった姿を見ると、やはり続けてきた成果というものは客観的に評価していただけるのでは、と思うとともに、「あと一息だな」という感想を持たずにはいられません。

プリスクールのY.K.ちゃんが6月から週1日で通い始め、半年ほど経過してのち、生活態度もぐんと落ち着いて、学びたい意欲が膨らみはじめたという前例 を見ても、サタデーのみなさんにも、あと本当にもう一息で学ぶことの楽しさとともに、伝えたいことを伝えられるという喜びを実感してもらえるようになると 思うのです。

そのような課題と希望を持った今年度のサタデースクールでした。

さて、最終日の今日のメイン活動は、インドカレーのクッキングでした。

朝いつものワークシートを終わらせると、子どもたちは用意してきたエプロン・三角巾を身に付け、お料理の準備も万全です。中にはこの日のためにエプロンを縫ってくださったお母さまもいらっしゃいます。本当にありがとうございます。

まずはジャガイモ・ニンジンの皮むきから。ピーラーの使い方は意外と難しいようで、指先を擦ってしまったのは、年下のK.F.ちゃんとY.Y.くんでした。ケガをさせてしまい、本当に申し訳ございません。

年長さんたちはさすがです。慎重な手つきで上手に皮を剥いていきます。包丁さばきも見事で、「目が痛い~」と言いながらタマネギのスライスを頑張ってくれ たM.S.ちゃんとY.J.ちゃん。最後までジャガイモ・チキンをカットしてくれたS.F.くん。Y.Y.くんとふざけながらも、初めて(?)のクッキン グに興味津々手伝ってくれたR.H.くん。みんなとってもよく頑張ってくれました。

コトコトと煮込む間、みんなは「卒業写真」の制作に取り組みました。「Z」週のクラフトとも絡めた、とてもユニークな「卒業写真」です。ぜひみなさんのお部屋の壁に飾ってほしいです。

お昼近くなり、外国人教師のご夫婦が見学にいらっしゃいました。その先生方も交えて、みんなで会食を楽しみました。ナンを添えて、社会科でインドを学習した時に見た写真とそっくりのインドカレーが出来上がりました。

ちなみにドリンクはマンゴーラッシーです。こちらも甘さ控えめでさっぱりした飲み口です。お迎えにいらしたお母さま方にも少しずつおすそ分けしました。時間内に終了できず、お待たせすることとなってしまい、申し訳ございませんでした。

最後になりましたが、この半年間、サタデーに参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました。みなさんと一緒にたくさんの実験や工作やその他のお勉強をすることが出来て、とっても楽しかったです。

この半年で経験したいろいろなことやその時味わった感動をこれからも忘れることなく、小学生になってからもさらに意欲的に学んでいってほしいと思います。

そして保護者のみなさまへ。年度途中の開講にもかかわらず、このワイズをご信頼くださり、お子さまのお忙しいスケジュールのなかに、サタデースクールを加 えてくださいましたこと、心より感謝申し上げます。また、イマージョン教育の趣旨をご理解くださり、お子さまの英語の獲得をあたたかく見守ってくださいま した。

わずか半年、わずか26回のサタデープログラムです。率直に申し上げて、お子さま方は今まさに「はじめの一歩」を踏み出されたところです。本当の意味での 成果は、今後さらにイマージョンを継続させていくうちに得られてくるものであると思います。この半年の学びを有意義なものにするためにも、ぜひイマージョ ンをご継続くださいますようお願い申し上げます。

2006年3月18日土曜日

ラッシー、おいしー!----- サタデースクール March 18, 2006

今日は、幼稚園や地区の行事でお休みするお子さんがあり、ちょっとさみしい一日でした。

Y is for yarn.ということで、みんなで weaving に挑戦。プリスクール生も頑張った weaving ですが、さすが年長さんたちは集中力が違いました。とくにS.F.くんは、手先がとても器用です。根気よく毛糸を通していって、2色の毛糸で上手に模様を 描いていました。

Snack は、インドのヨーグルトドリンク、"Lassi" でした。リネット先生はマンゴーラッシーのレシピを用意してくださいましたが、旬の果物ということで、マンゴーではなくイチゴでラッシーを作ってみること にしました。オリジナルからはちょっと離れてしまいますが、イチゴがおいしい季節ですから。

イチゴのラッシーは、さっぱりとした甘さのおいしい飲み物でした。

次回はサタデースクール最後の授業なので、みんなでインドカレーを作ってお食事会をします。このときは、ぜひマンゴーラッシーを試してみようと思います。

後半はサイエンスでした。先日「V」週に行った実験、覚えておりますか?あの時と同じ反応で、今度は風船を膨らませよう!という実験です。プラスティックのボトルの中で、計量した穀物酢と重曹を反応させます。反応が始まる前に急いでボトルの口に風船を取り付けます。

ボトルを振って反応を促がしてあげると・・・あれよあれよという間に風船がぷく~ぅっと膨らんできました。

最後はワークシートを仕上げて終了です。

今回の実験と前回の実験、実は同じ反応だったってことに気が付いた子はいたかな?

2006年3月11日土曜日

Tic tac toe----- サタデースクール March 11, 2006

サタデークラスにはめずらしく、体験参加のお友だちをお迎えしました。

今日は「X」週でしたので、プリスクールでもやった X is for xylophone の課業にサタデーの子どもたちもチャレンジしました。

十数個のガラス瓶に順番に水を注いでいきました。それからカランコロンと奏でていくのですが、プリスクールの子どもたちが、奏でられるその音色に単純に魅 了されたのとは少し異なり、興味深いことに、サタデーのみんなは、一つ一つの音を確認しながら、「ドレミファ・・・」と音階に倣うように瓶を動かし始めま した。

R.H.くんが中心となって、5分くらいでしょうか、しばらく試行錯誤しながら音を合わせていました。な~んとなく「ドレミ・・・」と聞こえてきたので、先生もご見学のお母さまも大人たちは「ほう~」と感心して聞いておりました。

もう一つの「X」アクティビティとして、Tic tac toe にも挑戦しました。

2チームに分かれてグループで対抗戦をしました。リネット先生からルールの説明をひと通り受け、いざスタート。「X」マークを一つ付けるたびに先生からの質問に答えなくてはいけません。

"Can elephants swim?"
"Do you like spaghetti?"
などの既習の表現の確認をしました。

質問に答えないことには「X」マークを付けることができないので、みんなも必死です。発話の強制にはあまり賛成できませんが、このような形でゲーム感覚で発話を強要する分には、年長さん以上のクラスでは、かえって楽しいかなと思います。

「X」マークを付ける時もグループで(このクラスでは日本語で)話し合って付けるのですが、相談し合ってもまとまらず、意見が一致するまでに時間がかかる 時もありました。しかし、そのような部分に時間を費やすことができるのも、イマージョンプログラムの中で長時間お預かりしている贅沢というものです。一見 無駄に時間が流れているようにも見えるのですが、(プリでもそうですが)子どもの成長には大切な時間であると考えています。

最後の課業は、社会(比較文化)です。今日から3回シリーズで学んでいきます。前回はアフリカのケニア(ちょうど野生の動物が学習テーマだったので)でしたが、今回はインドです。

いずれの国も独特の文化を有しており、日本とは随分様子が違います。どの子もこの社会科は大好きです。その国のことを学びながら、自分だけの地図を制作するのがとても楽しいようです。

インドで人気のスポーツがクリケットだったなんて、私も今回初めて知りました。

2006年3月4日土曜日

クジラの長さ調べ----- サタデースクール March 4, 2006

2月16日のプリスクールで行った課業を、サタデークラスのみんなもチャレンジしました。

How long is the whale?

かろうじて室内に収まる「クジラ」として、今回は全長約9メートルのシャチ(a killer whale)を選びました。一応、クジラの仲間ではあるようなので。

まずプリスクールの子どもたちと違った点は、クジラがとても大きい動物であることを知っていて、導入部分で「学校の校庭くらい」という意見まで出たことです。

ですから、ひもで長さを表し、実際の大きさを目の当たりにした時の驚きや感動も、プリスクールの子どもたちよりもずっと大きなものでした。少しだけ年上のこの子たちは、ただのひもから、クジラがいかに大きな魚かを楽々とイメージできたのでしょう。

"How many steps is the whale?" 
リネット先生の問いかけで、一人ひとりが自分の歩幅でクジラの長さを測りはじめました。小さい歩幅のK.F.ちゃん、大きい歩幅のR.H.くん。リネット先生が大人の歩幅は約1メートルだとおっしゃるので、私もチャレンジ。ちょっと大またで確かに9歩ぴったりでした。

最後の課業は算数でした。「時計」がテーマの今日の算数は、年少さんのK.F.ちゃんにはとても難しかったようです。その他の年長さんたちは、先生からの3つの質問(起きる時間、お昼ご飯を食べる時間など)に答えて、一生懸命時計の中に針を描いていました。

その後「オオカミさん、今何時?(What's the time, Mr.Wolf?)」ゲームで遊びました。日本でいうところの「だるまさんがころんだ」と鬼ごっこが交ざったような遊びで、学童さんの大きい部屋をめいっぱい使って体を動かしていました。

2006年2月25日土曜日

火山の大噴火!----- サタデースクール February 25, 2006

久々の show and tell。先月からインプットと表現の練習を増やして、show and tell は毎月最終週のみ行うことにしております。

インプット作業を取り入れて、まだたったの1ヶ月が経過したばかりですから、先月とさほど違いは見つかりませんでしたが、これまでと比較すると、落ち着いて順番を待ち、自分の番には一生懸命先生からの質問に答える姿を見ることができました。

今日のメイン活動は、サイエンスでした。

V week でしたので、V is for volcano で、ミニチュア火山の制作に取り組みました。二人一組で共同で火山作りです。高さ10cmあまりの小さな小さな火山ですが、慎重に「魔法の粉」を入れれば噴火の準備はOKです。

リネット先生の提案で、外に出て噴火をさせることにしました。いよいよ春の訪れを感じさせる気候で、今にもタンポポが咲くのではないかというような暖かさでした。

みんなが噴火口に「噴火の素」を流し入れると、ブクブクブクッと噴火が始まりました。「おおおっ!」と驚きの声を上げる男の子、「噴火の素」の独特な臭いに「臭い~」と鼻を摘まむ女の子。

予想以上に「溶岩」が溢れ出してきたので、やはり外でやって正解でした。ひとしきり「噴火」の様子を観察した後、教室へ戻ってワークシートを完成させました。みんなそれぞれに個性的な lava(溶岩)を描いていました。

その後は、先週に引き続き "The Three Little Pig" の人形劇をしました。今日の The big bad wolf は、R.H.くんでした。

2006年2月18日土曜日

子どもが英語を話したいと思う時-----サタデースクール February 18, 2006

今日は、皆さまにぜひお伝えしたい素晴らしい出来事が起こりました。

何度も書いておりますが、当スクールは英会話教室ではありませんから、強制的なリピートや、暗記・暗誦をさせるような方法はとっておりません。語彙は、テーマに沿った課業の中で何度も繰り返すことにより、自然に身についていくことを期待しています。

加えて、発話は強要されません。私たちは、子どもたちそれぞれの「サイレント・ピリオド(通常、乳児が言語を獲得する過程で、発話までの沈黙の期間を指す)」を大切に見守ります。

このような環境を整えた上で、子どもが自ら「英語を話したい!話さねば!」と思うような授業の内容に最善を尽くしております。

すこし前置きが長くなってしまいました。さて、今日の本題の主人公はS.F.くんです。

S.F.くんは、とっても元気なおしゃべり好きの男の子です。毎週楽しく参加していますが、クラスの中では、どうしても英語より日本語が先に立って出てしまいます。

外国人に対して物怖じしないその肝っ玉の据わり具合は素晴らしいのですが、まだ言葉(英語)が追い付いて出てこないというのが現状です。モーニングルー ティーンの時もみんなと一緒に頑張りますが、一つ一つの言葉を確認するようにゆっくりと話すため、次第にクラスメイトから遅れを取ってしまいがちです。

そんなS.F.くんですが、今日の最後の課業、ストーリータイムの時のことです。

サタデーの子どもたちも『3びきのこぶた』を時々読んできましたが、今日はいよいよプリスクールでも取り組んだ、フェルトボードの人形劇に挑戦しました。

リネット先生が絵本を読み終え、"Who wants to be a wolf?(オオカミ役やりたい人は?)"と尋ねると、"Me!"と大きな声が聞こえてきました。S.F.くんでした。

つっと席を立って先生のお隣へ行くと、人形を片手に一生懸命オオカミ役をこなし始めました。先生に後ろからサポートしてもらいながら、ゆっくりでしたが長い決め台詞もしっかり言うことができました。

とてもとても長い時間に感じられました。でも終にS.F.くんは役を演じ切りました。とても感動しました。はっきり申し上げて、リネット先生も私も、S.F.くんがこんなにたくさんの英語をこんなに長く話したのを初めて聞いたのです。

ふだんはおしゃべりが大好きなはずなのに、いざ英語となると、とたんに静かになってしまうS.F.くんにこれだけのボリュームの英語を話させた、その力の正体は、「あの『オオカミ役』がやりたい!」という強い欲求です。

このような強い欲求に駆られた時にこそ、子どもは本当の意味で言葉を吸収するのだと、私は考えます。この欲求は、英会話クラスの人工的な環境ではなく、イマージョンの実践的な場面でこそ生まれるものだと思うのです。

ちょっと大げさな表現をしているように思われるかもしれませんが、今日のこのストーリータイムのS.F.くんに、私の思い描く「イマージョン教育」の理想を見たような気がして、胸が躍る思いでした。

感動のあまりに気が動転していて、私の言葉が皆さまにうまく伝わっているのか、少々不安でありますが。

2006年2月11日土曜日

フェアリーブレッド(もどき)/算数:20までのかず----- サタデースクール February 11, 2006

今日は祝日ですが、11月19日分の補講ということで、授業がありました。保護者さまも、お休みのところご送迎本当にありがとうございました。

さて今週は、プリスクールでも盛りだくさんの週だった「T」週です。私たちも厳選して楽しく学べるアクティビティを準備しました。

今日とってもすばらしかったのは、K.H.ちゃんでした。モーニングルーティーンで、I like / I don't like の練習をしている時、一番大きな声ではっきりと自分の好き嫌いを伝えることができていました。

K.H.ちゃんはお兄ちゃんと一緒に、ということで特別サタデーに通っている年少さんです。数週前の導入時には、リネット先生のお話の意味もまだいまいち 理解できていない様子だったK.H.ちゃんでしたが、今週は、年長のお兄さんお姉さんに負けないくらいの立派な姿です。歌もよく口ずさむことができます し、覚えるのがとても速いです。

通常のアルファベットワークシート学習のあとは、Snack time を使って"Tea Party" を行いました。

まずはテーブルセッティング。先生の指示に従って、ナプキン・カップ・お皿を各自テーブルに並べて準備はOKです。オーストラリアのおやつ、フェアリーブレッド(Fairy Bread)を作って食べました。

食パンにバターをぬって、Hundred and Thousand という細かい砂糖菓子をまぶしていただきます。ところがこのHundred and Thousand が、私が探す限り日本のどこにも見あたらなくて、結局チョコスプレーやアザランなど、身近で手に入るもので代用してみました。ということで、「フェアリー ブレッドもどき」をみんなで楽しくいただきました。

子どもたちも初めての経験にちょっとどきどき。アザランの銀やピンクに輝く粒をパンにのせながら、「これ本当に食べ物?」と聞いてきます。実際に口に入れる とボリボリとかなりクランチー。リネット先生にも"Interesting" と言われてしまいました(笑)。今度本物のHundred and Thousandをご実家から送ってくださるとおっしゃってくださいました。楽しみです。

次の課業は、Rank the teddy bears 。各自持参したTeddy bear の品評会とでも言いましょうか。"Which is the softest?" のように、"cute"、"tall"、"short"、"fluffy"などの各項目に応じて、誰のTeddy が一番かをみんなで話し合いました。これは、いくつかの形容詞と最上級の導入もねらった課業でした。

みんななかなか真剣に品評し合っていました。結局自分のTeddy が一番かわいかったりするのですが。結構楽しめるアクティビティでした。

他にもいくつかのアクティビティを準備していましたが、お休みされたお子さんもいらっしゃったので(人数が多いほうが楽しめる活動でしたので)、来週にでも改めて遊ぼうと思います。

最後の課業、今日は算数でした。時間をとってじっくり行いました。「20までのかず」の学習です。みんな一生懸命になって身の回りの"sets of 2" を見つけていました。Mちゃんなど、「あったぁ~!」と壁の時計を指差しました。なるほど、短い針と長い針、確かに"sets of 2" ですね!

ちょっと不遜ですが、子どもたちも祝日のところ頑張って通った甲斐のある内容だったと思います。

2006年2月4日土曜日

Peanut Butter and Jelly-----サタデースクール February 4th, 2006

先週のリネット先生とのお約束、みんな守ってくれたようで嬉しいです。この宿題は、ぜひ続けていってほしいです。

S is for sandwich.

サタデークラスのみんなは、peanut butter and jelly のサンドイッチを作って食べました。はじめに"Peanut Butter and Jelly" を読み、それから実際に作って食べました。

中にはピーナッツバターが食べられないお子さんは、普通のバターとジャムでサンドイッチを作りました。

日本のピーナッツバターとはちょっと違う味わいに賛否両論。好きな子は好きですし、苦手な子は苦手です。嫌いな子にも、異文化体験の一つとして試してもらいました。

ちょっとしたことですが、国が違うとピーナッツバターの味も違うということがあるのだということを知ってもらえれば、嬉しいと思います。

昨日は節分でしたので、クラフトは、オニのお面作りをしました。かわいいオニ、こわいオニ、泣き虫のオニ、いろんなオニが出来上がりました。

みんなで、ハイッ、ポーズ!

もう一つの課業は、「形(shapes)」の学習です。6つの形を覚えました。先生に"What shape do you like?" と尋ねられ、"I like triangle" などとそれぞれに答えることが出来ていました。モーニングルーティーン時の練習の成果が上がってきているのだと思います。

最後はtwisterを利用して「形」の再確認。バランスを取るのはなかなか難しいですね。

2006年1月28日土曜日

サイエンス:氷の融け方観察-----サタデースクール January 28th, 2006

先週の日誌で、みんながなかなか新しい言葉や表現を覚えられないということを書きました。

そこで、今週リネット先生は、みんなにこのようなお約束を持ち出しました。

「必ず一つの表現を覚えて帰って、お家でご両親に教えてあげましょう」と。

一つの表現とは、今月のテーマで学習した語彙が入った、例えば"I like dolphins."や"I can play the piano."のような自分のことに関するセンテンスです。

さあ、みんなはリネット先生とのお約束を守ることが出来るでしょうか?授業の終わる最後の最後まで確認している子もおりました。

今日のクラスのメイン活動はサイエンスです。氷に塩をかけると速く融けることを実験を通じて学習しました。

ただの氷だと、見ていても退屈かと思いましたので、赤・黄・緑・青に着色してみました。融け方を比較するため、塩の他に、砂糖と小麦粉をかけたのですが、色が付いていると先生も指示が出しやすく、子どもたちも理解しやすくて、結構役に立ちました。

赤い氷に塩をかけました。面白いほどみるみる融けはじめます。逆に小麦粉をかけた青い氷は、何もかけなかった黄色の氷よりも融けないので、意外な発見がかくれていました。

観察の結果をワークシートにまとめて実験終了です。とても易しい実験だったので、年長レベルのイマージョンプログラムにはちょうど良かったな、という印象です。

2006年1月21日土曜日

記憶の仕方-----サタデースクール January 21st, 2006

先週、Dive under the oceanで sea creatures(海の中の生き物)を学習しましたので、今週は更に定着を図るため、sorting(種類分け)のゲームを行いました。

はじめに先週の復習ということで、それぞれの生き物の名前を確認しましたが、みんな口からなかなか名前が出てきません。

中には、一つも覚えていないという子も・・・。

3時間と言えど、一週間に一度のクラスです。どうしても学ぶそばから忘れていってしまうのでしょう。

日本国内で英語を学ぶ日本人なら、老若男女を問わず、たいていの人が向き合う問題、すなわち、習った英語を実際に使う場面に非常に乏しい、という問題は、わずか4・5才の子どもたちでも現実に抱える問題です。

いくら習っても普段使わないから忘れてしまう。

記憶力には確かに個人差があるでしょう。ある子は、頭を抱えながらこう言います「英語、むずかしーい!!すぐ忘れちゃうんだ」と。

例えば、このようなケースと比較して、プリスクールの子たちが習った言葉を忘れずに上達するというのは、もちろん年齢の違いもあるのでしょうが、やはり第一は、毎日繰り返して、何度も何度も確認し続けるからです。

仮に、スクールの外で一切英語に触れなかったとしても、プリスクール生は、年間にして600から1000時間を越える長時間を英語で生活し、毎日毎日、忘れたら繰り返す、を続けるからです。

加えて、(私にはヒトの脳のはたらき方など全くわかりませんが)個人的感覚として、3才のプリスクール生と、4・5才のサタデースクール生とでは、同じものを学ぶにも、脳が行う記憶の仕方がなんとなく違うように思います。

それでも、何才になっても、忘れたら覚えなおす、を根気よく繰り返すことが、結局最良の策なのだと信じています。

サタデーの子たちは、みんな週に一度のクラスをとても楽しみに来てくれます。

学びたい、わからないことを知りたいという「意欲」が大切だと思います。そしてそれは、私たち教師が、どれだけ彼らをスティミュレートできるか、に拠るのではないかと考えます。

どのみち根気の要る作業ですから、しっかり腰をすえて見守っていきたいと思います。

2006年1月14日土曜日

インプットとアウトプットをバランスよく-----サタデースクール January 14th, 2006

全員そろっての、冬休み明け第2回目のサタデースクールです。

今日のみんなのすごかったこと。それはモーニングルーティーンの後に毎回行うショーアンドテルです。

毎回、お家から宝物や面白いものを持ってきてもらい、みんなの前で発表します。This is my ... . と、まずそのものが何なのかを伝えることができるようになることを目的に行っています。

今朝のみんなは、お友達同士おしゃべりもせず、静かにクラスメイトの発表するのを聞いています。その落ち着いた姿に、私たちのほうがちょっとびっくりしてしまいました。

これまでは辛抱できなかった、自分の順番を待ち、お友だちの発表を聞く時間、ですが、今日はみんながとてもよくできていました。

静かにしてお話に耳を傾けると、お話の内容が聞こえてきて、お友だちが持ってくるそれぞれに素敵なもの自体にも興味が湧いてきます。そうして更に、お友だちの発表に耳を傾けることができるようになります。

11月から始めたこの活動ですが、ようやく機能し始めているようで嬉しいです。

でも、やはり週に1日だけのサタデースクールですから、なかなかインプットの量が十分とはいえません。インプットがなければ、もちろんアウトプットはありえません。

限られた時間の中で、効率よく、そしてバランスよく、指導していきたいです。

プリスクールでもやった、Dive under the ocean と、Post office のアクティビティをサタデーでも行いました。

Sea creatures(海や水の中の生き物)を覚えながら、楽しくダイビングできました。プリスクールとは少しルールを変えて、一度に複数の生き物を覚えて捕まえてもらいました。

Post office も、封筒につける数を「12」にまで増やして、若干難易度を上げて行いました。

2006年1月7日土曜日

Happy New Year-----サタデースクール January 7th, 2006

新年最初のクラスはサタデースクールでした。以前幼稚園の行事のため休講になった、11月5日分の補講になります。

まだまだお正月気分覚めやらぬ1月7日でしたが、みんな元気なお顔で登園してきてくださいました。

1月のテーマは、「お正月(New Year)」と「音楽」です。

この時期、寒さもいよいよ厳しくなり、室内で過ごすことが多くなります。十分なエクササイズで体を動かすことと、いろいろな楽器とその音色を知り、鑑賞したり、時には音を奏でたりすることで、室内活動を有意義に楽しもう、というのがねらいです。

今日は、楽器の名前を覚えながら、音楽に合わせて"The finger band"で楽器の演奏ごっこをして楽しみました。みんなは「ピアノ」が一番得意な様子です。「トロンボーン」は、演奏の仕方もめずらしかったようです。

お正月らしい遊びということで、すごろくあそびをしました。

「?」マークのところでは、先生から何か質問をしてもらい、それに答えなければいけません。ほとんどのマスが、「10回ジャンプ」や「歌をうたう」などの 身体的アクティビティや、「1回休み」や「振り出しに戻る」などのようなペナルティで埋め尽くされている、必殺のお手製すごろくです。

すごろくは誰がやっても楽しめる究極のボードゲームだとは思いますが、難点は、その日の運によって、すごくはやく終わってしまう日と、誰も上がれず悶々と時間だけが過ぎてしまう日がある、ということでしょう。

今日はまさにその後者のほうでした。ゴールの1つ前に「振り出しに戻る」のマスがあるのですが、今日はこのマスにはまってしまう子が続出し、ゴールを目前 にして3人がスタートに引き戻されてしまいました。ゴールを目指す長く険しい道はエンドレスに続くかのようで、Y.J.ちゃんがゴールを獲得した時には、 私も含めて全員がホッとしたくらいでした。

おかげで、アクティビティを1つやり残してしまいましたので、来週のお楽しみです。

2005年12月17日土曜日

クリスマスパーティー-----サタデースクール December 17th, 2005

9月3日にスタートしたこのサタデースクールですが、早いもので、今日で今年のクラスも終了です。

年度途中の開講にも関わらず、ご賛同下さる方々と出会い、現在では6名の生徒さんにいらっしゃっていただいていること、心より嬉しく思います。

今日は、ささやかながらクリスマスパーティーということで、お菓子作りやゲーム、クリスマスのお話などで3時間を過ごしました。

3時間は長いようで意外と短く、工作をし、お菓子作りをし、歌ったりしているうちにあっという間に時間が来て、「もうちょっと長く遊びたかったな~」という思いをおそらく全員が味わったのではないかな、と思います。

サタデースクールでは常に感じることなのですが、やはり週1日だと圧倒的に時間が足りないのです。学んで欲しい、遊んで欲しいことがいっぱいあり過ぎます。

欲張るのはよくないですから、一つ一つを丁寧に楽しむようにしていきたいです。

今日のお菓子作りは、リネット先生のご提案で、X'mas Logでした。丸太に似せた棒状のお菓子です。


材料・作り方は以下の通り。よろしければご家庭でもお試し下さい。

<材料>
ビスケット(プレーン) 250グラム
        →個人的にシスコの「ココナッツサブレ」をお勧めします
ドライアプリコット(刻んだ状態で) 2カップ
くるみ(砕いた状態で) 1と1/2カップ
マシュマロ(細かくちぎった状態で) 2カップ
ココナッツ(細かく刻んだもの) 2カップ 
        プラス出来上がったLogの表面にまぶすためにいくらか必要
コンデンスミルク 400グラム
バニラエッセンス 適量

<作り方>
上の材料をすべてボールに入れ、混ぜ合わせる。
丸太の形に整えて(結構力が要ります。手を少し水で濡らすのがコツです)、ココナッツをまぶしたら出来上がり!

とっても甘いお菓子で、材料を混ぜ合わせると甘~い香りが漂い始め、子どもたちは「わぁ~っ!!」と歓声をあげていました。

丸太の形に整えるのは、意外と力が要る仕事です。みんな必死で捏ね回していましたが、最後は全部リネット先生が整えてくださいました。

凍らせてから、スライスして食べます。とても甘いので、好き嫌いはあるかもしれませんね。ご家族との楽しいクリスマスの夕べに、一品添えていただけたらとても嬉しいです。

Merry Christmas !!

2005年12月10日土曜日

まつぼっくりのツリーオーナメント-----サタデースクールDecember 10th, 2005

サタデーも2人お休み。

人数も少ないということで、アルファベットに少し多めに時間を割くことができました。おしゃべりのS.F.くんも、今日は比較的落ち着いていたので、集中的に学習を進められたように思います。

今日は、まつぼっくりに色をつけて、ツリーのオーナメント作りをしました。まつぼっくり(pinecones)は、先日実験でも導入した言葉です。今日、再登場。みんな覚えてくれたでしょうか。

まつぼっくりは、一人3個ずつ作りました。授業が終わるまで乾かし、その後刺繍糸でツリーに飾れるようにしてお持ち帰りしました。

プリスクール同様、snowmanで body parts を確認後、snowballを投げてあそびました。また、リネット先生お手製のトナカイ(Rudolf)のふくわらい(Pin the face on Rudolf)も楽しくできました。

ストーリーもクリスマスのお話です。

来週は、今年最後の授業となります。ちょっとしたクッキングとクラフトで、お家のクリスマスを更に素敵に楽しめる課業を準備しております。

2005年12月3日土曜日

ピザ作り/レストランごっこ-----サタデースクール December 3rd, 2005

先週、ピザのクラフトをやりましたので、今日はプリスクール同様、本物のピザ作りをしました。

印象的だったのは、プリスクールのお子さんたちより野菜嫌いが多かったこと。

パンの上に、トマトソースもなく、ハムとチーズだけ、なんて最早ピザと呼べない状態のピザを作ったお子さんもいました。

個人的なことですが、好き嫌いなく、肉も野菜も満遍なく食べていた下の息子が、年中、年長、小1と学年を追うごとに偏食するようになって、今ではもう緑色だという理由できゅうり以外のあらゆる野菜が苦手になってしまいました。

小さいうちは、与えられるがままにわけも分からず何でも食べられても、だんだん好みが出てきて、ちょっとでも苦かったとかおいしくなかったという経験が付くと、もう食べられなくなってしまう、ということがあるように思います。

Y.Y.くんだけ、タマネギとピーマンをてんこ盛りしてました。野菜いっぱい食べてえらいですね!

先週に引き続き、レストランごっこを楽しみました。今回は、"Are you ready (to order) ?"や、"Can I have pizza, please?"のように、場面ごとの定型句の練習をさらに徹底しました。

とは申し上げても、当スクールの方法として、英会話スクールのように、センテンスのリピートによるトレーニング方式は取りません。

教師がモデルを繰り返し示すことで、子どもたちはそのセンテンスを自然に習得していきます。

実際、どこのお母さんが自分の赤ちゃんに"Repeat after me!"と言うでしょう?たゆまぬ語りかけと繰り返しによって、赤ちゃんは言葉を話すようになっていくのです。

プリスクールの子どもたちも、一度聞いただけで非常に正確に言葉をコピーします。これは幼児特有の能力です。

話を戻しますが、レストランごっこが始まるとみんな興奮しますから、夢中になって日本語がどんどん出てきます。「すみませーん」と大声でウェイターを呼び ます。そこで先生が傍らから"Excuse me"を何回か繰り返します。すると、子どもはいつの間にかそれを自分の言葉にしてしまって、"Excuse me, waiter!!"と、自然に使い始めます(おそらく本人は無意識です)。

ウェイターがコックに料理を発注するところでも、自然に"One hamburger, please!"と言葉がついて出てきます。少なくともこのような場面において子どもたちは、彼らの脳裏に日本語を介在させずに遊ぶことができているのです。

この経験の繰り返しが、非常に大切なのだと思います。

最後にもう一つ。
授業の終わりに、R.H.くんが"Don't you give me a sticker today?"と尋ねたので、先生がシールブックを取り出してページを探している(今日初雪が降ったので、先生は snow flake のシールを探してました)と、全員が口々に"Show me!"を連発しました。

先生がページを見つけられず手間取っていると、今度は更に大きな声で、節とリズムをつけて"Show Me" Song を即興で歌い始めました。子どもたちがリラックスした雰囲気の中で自由に表現し始めている様子がとても嬉しく思いました。

2005年11月26日土曜日

ピッツァ・クラフト-----サタデースクール November 26th, 2005

水曜日に補講がありましたので、今週2回目のサタデースクールでした。

前回の続きで、レストランごっこ用のメニュー作り。今日の7つの新出語は、"Do you like ... ?"で導入しました。

また関係ない話ですが、"Do you like rice?" に、"Yes" と答えた子はわずかに1名でした。みんな「嫌いだけどお母さんに『食べなさーい!!』って言われるから食べてる」と口々に答えます。いまどきのお子様の嗜好事情・・・興味深いです。

メニューを完成させたら、次はピザ作りです。

大きな画用紙のピッツァクラストに、廃材や毛糸、ビーズなどでピザを作りました。まず先生が、
"What's on your pizza?"と尋ねると、
"Cheese!"、"Ham!"、"Potato!"、"Corn!"などと返ってきます。
そこで各自分担して、材料を作り始めます。
Mちゃんはpotato担当。りんごやなしを買うと付いてくる、やわらかいスポンジのネットを切ってジャガイモを表現します。S.F.・K.F.兄妹は、ビーズを使ってcornsを表しました。

ご覧ください!このおいしそうな、しかもリアルに表現されたピザを!! 
↓ ↓ ↓ ↓ ↓









いよいよレストランごっこの始まりです。

シェフ、ウェイター、お客さんのそれぞれの役に分かれます。お客さん役はテーブルに着いて、メニューを広げます。「うわ~、こんなにたくさんあるよぅ!!」と感激するK.F.ちゃん。自分で作ったのに。かわいいですね。

早速、ウェイターにピザを注文します。すると、先ほど作ったばかりの特大ピザが運ばれてきました。みんなで頬張った後は、いざお会計。
"How much is it?" で、私手製の折り紙お財布からお金を支払うと、
「ボクが家まで送るよ!」と、S.F.くん。
なにやらずい分プレーボーイな感じで、女の子たちを車に乗せて颯爽と走って行くので(みんなで一列になって肩に手をかけて「電車」の格好で)、すごくおかしかったです。

とにかく大成功。楽しいアクティビティでした。次週もう一度遊んで、今度は本物のピザ作りに挑戦していく予定です。

2005年11月23日水曜日

まつぼっくりの実験-----サタデースクール November 23rd, 2005

今日は、10月15日に講師都合により休講となりました授業の補講を行いました。

11月後半は、「食物・料理」をテーマに学習していきます。

今日は7種類の料理・飲み物を "I like ...." 、 "I don't like ...." を使って導入しました。pizza や Hamburger など、子どもに人気の食べ物を中心に選んでみました。でも、"I don't like hamburgers."のフレーズが多く聞かれ、「みんな和風好みなんだな」などと勝手な感想を抱いておりました。

それはさておき、今日のメイン活動はレストランごっこで使うメニュー作りです。習った語彙を定着させるねらいもあります。

3人1グループになって、それぞれの食べ物の写真を、前菜・メイン・デザート・ドリンクのカテゴリに、みんなで相談しながら貼り付けていきます。その後(これもみんなで)、それぞれの料理の値段を決めていきます。

「$3(3 dollers)」や「$8(8 dollers)」などの言葉とともに文字を書き入れます。

次回と合わせて完成ですが、ひとまず今日の分を作り終えると、Y.Y.くんは興奮して、ガッツポーズをしながら歓声(雄叫び?)を上げていました。Y.J.ちゃんも、「(レストランごっこが)楽しみだねー!!」と私に満面の笑みで肩をすくめます。

もう一つのメイン活動はサイエンスです。まつぼっくりを使った実験で遊びました。

実験内容は、まつぼっくりを水に入れると開いていた松かさが閉じ、水から出すとまた開くという現象を観察するというシンプルなものです。水に入れると約20分くらいで閉じ始めますが、再度松かさが開くまでは、完全に乾燥した状態に戻る必要があるため、一日二日かかります。

そこで今日は、水に入れた松かさが閉じるところまでを観察し、ワークシートにまとめることにしました。その日はたまたま"J" week で、J is for jar を学習していたので、実験に使う小瓶で"jar"を再確認できました。

ライティングは、"pinecone"、"water"、"close" などのキーワードのみを書いていきました。年少のK.F.ちゃんにはちょっと大変な作業でした。書かせるにはまだ早い年齢ですから無理はさせたくありませんでし

たが、本人はお兄ちゃんの姿を見ながらやる気いっぱいでしたので、そのままみんなと同じくライティングさせました。

かさの閉じたまつぼっくりは、持ち帰りたい子には持ち帰らせました。お家で開く様子が確認できればさらにいいですね。

2005年11月12日土曜日

ケニア/七五三-----サタデースクール November 12th, 2005

「世界のいろいろな国と人々」というテーマで、月1回のペースで文化学習(社会科)を取り入れていきたいと考えています。「地理」の学習と畏まらず、その国や地域の特長を知識として経験することが目的です。

第1回目は、ケニア。10月に学習した野生動物のまとめも兼ねての選択です。

リネット先生は子どもたちに、「今日はケニアという国のお話をします」、と紹介した後、地球儀を取り出して、どこにケニアがあるのか見つけてもらうことにしました。みんな日本がどこにあるのかをちゃんと知っていたので、感心してしまいました。

ケニアがアフリカにあると確認した後、国旗・民族衣装・あいさつ(スワヒリ語)などを学びました。つぎに、どのナショナルパークでどんな動物を見ることができるのか、を各自地図上に動物を貼り付けながらまとめました。

ケニアの代表的なナショナルパークは、全部で5つあります。そこで見られる動物たちは少しずつ異なります。
"In this park, you can see lions, elephants, and ostriches."
先生のお話をよ~く聞かないと、ただしい動物を選ぶことができません。

子どもたちは結構な集中力を使ったようで、5つ全てのパークに動物を貼り終わったときには、「ハア~」と深いため息を漏らす子もありました。出来上がった地図に、各自KENYAと書き入れて完成!!

毎月1枚作成していきますので、まとまると一冊の本として楽しめるようになるでしょう。


もう一つの今日の目玉、それは七五三でした。七、五、三のそれぞれの意味を知れば、非常に歴史のある赴き深い伝統行事です。(リネット先生も大変興味を持たれたようでしたが、英語による解説は、幼児クラスにはあまりにも複雑になるので省略しました。)

まず、写真を見ながら、ひとしきり着物や神社へのお参りについて話をしました。そのあと千歳飴を入れる袋を作成しました。好きな色の画用紙で作った袋に、折り紙で折った鶴と亀を貼り付けます。

亀はちょっと難しいので、あらかじめ私が折っておきました。鶴のほうは、先生の指示に従って、みんなに折ってもらいました。年少のK.F.ちゃんがとても上手で、お隣のお友だちが出来なくて困っているのを見ると、ていねいに手伝ってあげていました。

来週19日の授業は、再び幼稚園の行事のため休講です。次回は、11月23日勤労感謝の日に振り替えとなっています。

2005年11月5日土曜日

今日は休講-----サタデースクール November 5th, 2005

生徒さんの半分以上が同じ幼稚園に通っていらっしゃるので、この幼稚園の行事の都合で、今日のクラスは休講となりました。

本日分の補講は、ずいぶん先となりますが、1月7日(土)となります。

さらに同じく行事の都合で、11月19日も休講となります。こちらの補講は、2月11日の祝日に行います。

今月23日の祝日は、先月15日の講師都合による休講分の補講が行われます。

かなり変則的なスケジュールになってしまいますが、以上の日程で行きたいと思います。

2005年10月29日土曜日

サタデースクール版ハロウィーンパーティー-----October 29th, 2005

新しいお友だちが増えました!

先週見学にいらっしゃった、Mちゃんのお友だちのS.F.くん(6才)、K.F.ちゃん(4才)ご兄妹が、新しく仲間に加わりました。このように毎月新しいお友だちが増えていくのは、とても嬉しいことです。

今日は10月最終土曜日ですから、サタデースクールでも、通常のアルファベット学習のあとは、プリスクールのプログラムに準じたハロウィーンパーティーを楽しみました。

子どもたちには朝から仮装してきてもらいました。お母さま方のアイデア、手作りの絶妙さが随所にあふれる素敵な衣装ばかりです。



新しいお友だちのK.F.ちゃんは、お兄ちゃんに付いて一緒にご入学してきた年少さんです。サタデースクールは、今年度は基本的には年少はお預かりしない ことにしておりますが、お兄さんもご一緒だし、幼稚園にも通っていらっしゃって、お話も生活の様子もとてもしっかりされておりましたので、特例として受け 入れさせていただきました。

でもK.F.ちゃん、ハロウィーンが怖くて怖くて仕方がない様子です。先週から、「あのお化けの飾りはいつになったらいなくなるの?」とお母さまに尋ねていたようです。

今日は、snackにWitches' Brewを作りましたが、これが怖かったようです。カエルやワームのグミを入れたクランベリージュースとサイダーのポンチなのですが、リネット先生が、サ イダーを「ガイコツの絞り汁」、クランベリージュースを「こうもりの血」とか言って子どもたちを怖がらせました。K.F.ちゃんはそれを真に受けて、いっ さい口をつけることもできません。

同じく、27日の年少児のプリスクールのときも、Gくんなどは、恐ろしさのあまり、テーブルに近づくことさえできませんでした。

しかしながら今回はさすが年長さん、怖がらずに「おいしー!!」と言ってパクパク食べちゃう子もいます。怖くても、「かたーい!」などと言いつつ、ほとんどみんながチャレンジしてくれました。


実際は、とってもおいしいものなんですよ・・・。

Trick or treatingは、外へは出ずに、リネット先生からお菓子をもらいました。ただ、お菓子の入っているボールがただの器ではありません。ご覧のとおり、モンスターの手が付いています。↓↓↓


センサーで反応し、子どもの手が近づいてお菓子を取ろうとすると、"Happy Halloween"とかいろいろな言葉をしゃべりながら、手がパタンと折れ曲がるのです。その手の感触が、またなんとも言えず気持ち悪い・・・。

K.F.ちゃん、これは決定的だったらしく、もうたまらずにお母さまの胸に飛び込んでワンワン泣いてしまいました。 K.F.ちゃん、ごめんなさいね!

泣いているK.F.ちゃんの代わりに、お兄ちゃんのS.F.くんがモンスターハンドからお菓子をゲットしてくれました。

ともあれ、とても楽しい一日でした!!