2006年5月19日金曜日

The Big House-----May 19, 2006

あいにくのお天気で、楽しみにしていた公園行きはお流れです。

ということで、本日のトドラーさんたちは、先日購入したすべり台の空き箱を利用して作った「大きなお家(The Big House)」で遊びました。こちらも、先週出来上がっていたのになかなか遊ぶ機会が取れなかった、取って置きの秘密兵器です。

雨降りは残念でしたが、私としては、"The Big House" が晴れてデビューを果たすことができ、それはそれでよかったかな、と思っています。

奥の部屋から運ばれてくる "The Big House" を見つけると、子どもたちは一気に大興奮です。さっきまでお疲れモードでゴロンゴロンしていたH.K.くんが、ピョ~ンと飛び起きました。

一斉に遊び始める子どもたち。トレイシー先生と私は、とにかくせめて家が壊れないよう、必死で抑えました。

さてさて、ご覧ください、この楽しそうなお顔を・・・!

R.K.くん、真っ先に中に入って窓を開けたり、閉めたり・・・。R.K.くんの顔が覗くたび、トレイシー先生は、"Peek-a-boo!" と喜ばせていました。その傍らで、(まるでもぐらたたきみたいに)大喜びで窓を閉めようとするH.K.くんやB.J.くん。

K.N.ちゃんは、出たり入ったりを頻繁に繰り返しています。K.M.ちゃんはそれを追いかけて(本人は決して中には入りたがらない)、窓から中を覗いては "I see you ~!" 。

とにかく、The Big House、楽しかったです。他にもいろいろな遊び方ができそうな予感です。

そういえば、朝のフリープレイで Food Play をしている時、お野菜や食べ物が並べられている台に向かって、(おそらくK.N.ちゃんの声だったと思います)"How much ?" 、誰かがそれに応えて "○◎×△□○・・・" と(ここは不鮮明で聞き取れませんでしたが)、とにかく「会話」をしていました。

2才児の場合、日本語でも何を言っているのか分からない時があります。でも、お友だち同士、日本語で遊ぶのと同じ様に英語でも遊び始めている「兆し」、のように解釈しました。