火山の大噴火!----- サタデースクール February 25, 2006
久々の show and tell。先月からインプットと表現の練習を増やして、show and tell は毎月最終週のみ行うことにしております。
インプット作業を取り入れて、まだたったの1ヶ月が経過したばかりですから、先月とさほど違いは見つかりませんでしたが、これまでと比較すると、落ち着いて順番を待ち、自分の番には一生懸命先生からの質問に答える姿を見ることができました。
今日のメイン活動は、サイエンスでした。V week でしたので、V is for volcano で、ミニチュア火山の制作に取り組みました。二人一組で共同で火山作りです。高さ10cmあまりの小さな小さな火山ですが、慎重に「魔法の粉」を入れれば噴火の準備はOKです。
リネット先生の提案で、外に出て噴火をさせることにしました。いよいよ春の訪れを感じさせる気候で、今にもタンポポが咲くのではないかというような暖かさでした。みんなが噴火口に「噴火の素」を流し入れると、ブクブクブクッと噴火が始まりました。「おおおっ!」と驚きの声を上げる男の子、「噴火の素」の独特な臭いに「臭い~」と鼻を摘まむ女の子。
予想以上に「溶岩」が溢れ出してきたので、やはり外でやって正解でした。ひとしきり「噴火」の様子を観察した後、教室へ戻ってワークシートを完成させました。みんなそれぞれに個性的な lava(溶岩)を描いていました。
その後は、先週に引き続き "The Three Little Pig" の人形劇をしました。今日の The big bad wolf は、R.H.くんでした。